音楽と絨毯!
- ROUME 上木原

- 2019年9月26日
- 読了時間: 2分
こんにちは。いよいよ秋本番、忙しくなってきております。
そんな間を縫って、Youtubeで音楽を聴いて息抜きをしているのですが、最近これを見て、「何の絨毯だろなー」って楽しかったのでご紹介。髭男dismの「pretender」っていう曲のmvです。
動画内で見る限りフリンジがあるかわからない(フリンジがない場合、機械織りのことが多いのです)けれど、ペルシャ絨毯で言うならタブリーズとかへリーズとか、イラン北部の雰囲気かなあ。そんなに古いデザインではないのですが、ミックスアジアみたいなシチュエーションの中で、しっかりエスニックな雰囲気を盛り上げてますね。
私がこの業界に入ったころは、こういう絨毯をメディアで見ることって本当に少なくて、洋画で見て「やった~、ペルシャ絨毯あったよ~!」っていうくらいだったのですが、数年前から日本のメディアでも見られるようになってきました。
もちろん海外では、ずっと前からインテリアの一部として描写されてたんですけど、それがスタジオとか、音楽の場でも見えるところがすてきだなあって思ってたんですよね。
これは5年前にアップされたエド・シーランの。冒頭にちらっとしかうつらないけど、ビジャーとかそっちの絨毯っぽいです。重めのかちっとしたデザイン、カラーが、照明を落とした雰囲気に合っててカッコいい!
数年前の紅白で、宇多田ヒカルがロンドンから中継参加したとき、足元にも敷いてあったので、向こうでは当たり前のアイテムなのかもしれません。
実際、ペルシャ絨毯は組成上、しっかり織られたものであればあるほど防音効果は高いと言われてます。防音、防湿、防火などなど、いろいろな側面からお役立ち! だから、日本でも、ミュージシャンの方が練習部屋などに敷くことが多くなっています。おしゃれな雰囲気になって、防音にもなるのだから一石二鳥ですね。
私もそうですが、マンション住まいで下への音の影響が気になる(子供が走り回るなどなど)ときにもかなりの威力を発揮してくれます。もちろん、オーディオルームにもぴったりです。
そういうペルシャ絨毯の良いところが知られてきてて、それをこうやってyoutubeとかで確認できるのがとても嬉しいです。いい時代になってきた! って思います(笑)



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