キッチンマットにペルシャ絨毯
- ROUME 上木原

- 2020年2月14日
- 読了時間: 3分
こんにちは。
今日の福岡はちょっとびっくりするほど暖かかったです。
まだ2月なのになあ……。
今日は、お客様宅のコーディネートをご紹介しますね。
先日ご自宅に伺った際に許可を頂いたので、張り切って行きたいと思います!

青は本当にきれいに撮るのが難しい……。
本物はここまでくすんでなくて、もっと透明感のあるライトブルーだし、赤はもうちょっと深みがあるし、白はもっと優しい色をしているのですが、写真が下手なので許してください(涙)
これは、メイメ(Meymeh)という産地の絨毯です。
それほど古いものではなく、近作ですが、丁寧に作られた、目の綺麗なものです。
ジョーシャガンと言われる庭園文様で、ひとつひとつのひし形が花園を表していると言われるデザインで、それが斜めにあしらわれているのが特徴でしょうか。
色合いが明るくて、春の空のような地の水色がとってもかわいい子。
これを、キッチンマットに使って頂いています。
写真を見ると一目瞭然ですが、コンロにシンクがある、本当のキッチン。
お料理をするところですから、水も油も当然はねますし、絨毯に落ちていると思われるのですが、そんなことを感じさせないきれいさでしょう?
以前の記事でも書いたように、本来ウールというのは熱や汚れにひっっじょーに強い繊維ですので、実は理にかなった使い方です。
もちろんお値段は、化繊のキッチンマットに比べれば高いものです。
けれど、このメイメをお持ちいただいたお客様は、「手入れがラクだし、何より可愛い」と仰ってくださいました。
「手入れがラク」というのは、ペルシャ絨毯をキッチンマットで使って頂いたお客様が口をそろえておっしゃることです。ときどき掃除機をかけて、何か派手にこぼしてしまったときだけ、固く絞った雑巾でふいてもらえれば、それで十分なのです。洗う必要はありません。
このあたりはそのお客様のお好みとかセンスにもよると思うのですが、ふつうのキッチンマットは洗ったりなんだりと手間はかかりますが、安いですし、安いからこそ買い替えができます。キッチンの雰囲気を気軽に変えたい方はこちらがいいかもしれません。
一方、ペルシャ絨毯の場合は、金額はするけれど手間がかからないし、一点ものなのでインテリアとしてはとてもハイセンスで楽しめます。買い替えができない分、注意深く選んでいただけたらなとは思いますが(笑)
ちなみに、個人的な感想だと、ペルシャ絨毯は市販のものに比べて厚みとクッション性があるので、冬がとってもあったかいし、膝や腰に優しいです。キッチンって立ちっぱなしなので……ヘルニアもちにはありがたいのです……。
こういったメリット、デメリットを頭においておくと、キッチンのインテリアがより楽しいものになるかもしれません。特に家事をなさる方は長い時間を過ごす場所ですから、ソファ前やダイニング下と同じくらい、居心地の良いスペースを作って頂けたらいいなと思います。
いろいろお話してきましたが、この子をお客様がとても気に入って使ってくださっているのが、とてもとても嬉しいです。
S様、掲載のご許可をありがとうございました!



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